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Commew勉強便り「睡眠と運動を味方につけよう!」

こんにちは、薬学個別指導/薬学オンライン家庭教師・自習スペース・イベントスペース運営の「Commew(コミュー)」です。

前回の記事(Commew勉強便り「薬物を覚えるのは睡眠前学習が良し」)では、睡眠と勉強のタイミングについて書きましたが、今回はその睡眠についてもう少し掘り下げてみますね。

つい試験前に焦ってくると、勉強時間を確保するために睡眠時間を削るという手段を取りたくなります。
ですが、むやみに睡眠時間を削るのはNGです!
「睡眠は受験の敵ではない!」です。

睡眠によって得られる効果は大きく2つあります。
1)記憶の整理と固定
2)ホルモンの分泌

1)記憶の整理と固定については、前回ご紹介しましたので省略します。
確認したい方は、(Commew勉強便り「苦手ノートのススメ」)をご参照ください。

今回は、2)ホルモン分泌について詳しくお伝えしようと思います。

ここでみなさんに質問です。
「夜間睡眠時に分泌されるホルモンは何でしょうか?」
代表例を2つ思い浮かべて下さい。



答え)
「メラトニン」と「成長ホルモン」

「メラトニン」は、シミそばかすの色素成分であるメラニンを消してくれるホルモンで、夜間睡眠時に分泌されます。
こちらは「ラメルテオン」なんていう眠剤があります。

もう一つ、「成長ホルモン」について。
その名の通り、成長を促すホルモンですので、子供の頃に多く分泌されるイメージがあるかと思います(寝る子は育つって言いますよね)。
しかし、大人になってからもこれは分泌されますし、成長を促す以外にもいくつか働きがあります。
・血糖上昇
・脂肪分解
・疲労回復
・コラーゲン生成 など

そもそも寝ている時でも心臓は動いています。呼吸もしています。
身体はエネルギーを使っているのです。
しかし睡眠時には、(当たり前ですが)食事をしません。
ということは外から糖分を補うことができません。
そこで、身体は成長ホルモンを分泌し、蓄積しておいた脂肪を分解し、エネルギー(糖分)に変えてくれます。

そして何より「疲労回復」に関わります。

夜眠れないと、単純に昼間眠いだけでなく、身体がだる重~になってしまいます。
しっかり寝なければ記憶の整理ができないだけでなく、体調も崩してしまうということです。
しかもメタボリックシンドローム(メタボ)、肌荒れへと一直線です!

特にこの秋からの季節、身体を壊しがち。
体調管理も受験生の実力の一つです。適度な睡眠で成長ホルモンを欠かさないようにしましょう!

またこんな素敵な成長ホルモンを分泌させる方法には、睡眠以外にも「運動」と「空腹」があります。「運動」は成長ホルモンだけでなく、セロトニンも分泌してくれます。

セロトニンといえば、「幸せホルモン」の一つ。心を安定させ、リラックスさせてくれます。
勉強では、精神的疲労もついてきますので、セロトニンで精神的疲労回復もできるとは一石二鳥です!

最後に「空腹」も。
腹八分目とはよく言ったもので、空腹時の方が人間集中力が上がります。そして、血糖値を上げようと成長ホルモンが分泌されます。
ご飯を食べるな、ということではなく、間食を控えることですね。

メリハリをつけた食事、睡眠が健康第一。

当たり前のように聞こえますが、受験生にとっては、さらに好都合!
むやみに睡眠を削りすぎて、身体と心の健康を損なわないように、これからの季節乗り切って下さい!

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