個別指導のメリット

個別指導と集団指導の違い

-パターン01-
基礎力がなく講義についていけず
理解しようとする努力をやめる。

集団指導と個別指導の最大の違いは、
『授業のペースを誰に合わせているのか』です!
集団指導は、講師のペース・カリキュラムに合わせなければならないため、学生さんはついていけないことがあります。
一方、個別指導は、学生さんのペース・希望に合わせていますので、板書を書き写すこと、説明を見ること・聞くこと、そして自身が理解したかどうかなど、常に確認しながら受講することができます。

-パターン02-
ストレスなく時間を
効率よく使いたい。

集団指導では一人ひとりに合わせたレベルの問題を提示することが困難で、レベルの違う集団へ同じ課題を出すことになります。さらに、質問の待ち時間が長く、結局分からないまま帰宅してしまうこともあります。
一方、個別指導では「とことん質問ができます」し、その質問を通じて「一人ひとりのレベルに合わせた課題」を出すことが可能です。理解が早く集団指導が簡単すぎると感じる学生さんや、逆に集団指導についていけない学生さんにとっては個別指導の効果が大きいです。

-パターン03-
競争や評価のある環境に
コンプレックスを感じてやる気をなくす。

集団指導と個別指導では「競争や評価がある環境か、そうでない環境か」が異なります。
成績の貼り出し等により学生さん同士の競争意識を働かせ、やる気を引き出す仕掛けのある集団環境では、学生さんはその中で無意識のうちに他人と自分を比較しています。この環境は良い反面、コンプレックスを感じてしまい、かえってやる気がなくなる学生さんもいます。このような場合、競争や評価の環境が少ない個別指導が適しています。

-パターン04-
聞いているだけで、分かった気になっていて
自分では考えていない。

勉強とは、「自分で考え理解すること」です。
集団指導では、講師の目が行き届きにくく、講義を聴いている“だけ”になりがちな学生さんが多いです。その結果、“理解したつもり”なだけで、成績が一向に伸びない・・・これでは講義を聴く意義が薄れてしまいます。
一方、個別指導では、講師が学生さんの理解度や考え方を随時確認しながら指導を進めることで、“分かる”ということだけでなく、“できる”ようになるまで徹底することで確実な知識を身につけることができます。

他のメリット

・集団講義の場合に起こりうる「板書の見えにくさ、書き写すことが追いつかない」などのストレスはないために集中して取り組むことができます。
さらに薬学オンライン家庭教師では、
・講師が手元で書いた反応式や図表が画面上に表示されますので、細かいニュアンスやポイントも一層理解しやすいです。
・保護者の方が学生さんの受講する様子や状況を把握することができます。
・パソコン、iPad、タブレットがあれば、自宅等どんな場所でも、そしていつでも受講することができます。