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薬剤師国家試験について

薬剤師国家試験について

1.試験出題形式及び解答形式

試験は、正答肢を選択する問題一問一答形式、正答の設問肢が一つではない形式又は解答肢のすべての組合せの中から正答肢を選択する形式)を基本とする。
ただし、実践に即した問題抽出・解決能力を確認する観点から、実践の場で取り得る解答肢の中から最も適切なものを選択する問題や、明らかに誤りである解答肢や重要性が低い解答肢を選択する問題なども出題する。また、「必須問題」などの場合にあっては、設問の正誤を一問一答形式で問うことを基本とする。

2.試験問題数

試験問題数は「必須問題」が90問、「一般問題(薬学理論問題)」が105問、「一般問題(薬学実践問題)」が150問、合計345問とし、その内訳は次表のとおりです。なお、薬学実践問題は「実務」20問に加え、「実務」とそれ以外の科目とを関連させた複合問題130問とする。

科目 問題区分 出題数計
必須問題 一般問題
薬学理論問題 薬学実践問題
物理・化学・生物 15問 45問 30問 15問(複合問題) 60問
衛生 10問 30問 20問 10問(複合問題) 40問
薬理 15問 25問 15問 10問(複合問題) 40問
薬剤 15問 25問 15問 10問(複合問題) 40問
病態・薬物治療 15問 25問 15問 10問(複合問題) 40問
法規・制度・倫理 10問 20問 10問 10問(複合問題) 30問
実務 15問 85問 20問+65問(複合問題)  95問
出題数計 90問 345問
105問 150問

3.試験時間

試験時間は、次のとおりです。
両日とも集合時刻は8時50分(時間厳守)。

時間 問題区分及び科目
第1日
9:30 - 11:00 必須問題試験
(物理・化学・生物、衛生、薬理、薬剤、病態・薬物治療、法規・制度・倫理、実務)
12:30 - 15:00 一般問題試験(薬学理論問題)
(物理・化学・生物、衛生、法規・制度・倫理)
15:50 - 17:45 一般問題試験(薬学理論問題)
(薬理、薬剤、病態・薬物治療)
第2日
9:30 - 11:35 一般問題試験(薬学実践問題)
(物理・化学・生物、衛生)【実務】※
13:00 - 14:40 一般問題試験(薬学実践問題)
(薬理、薬剤)【実務】※
15:30 - 18:00 一般問題試験(薬学実践問題)
(病態・薬物治療、法規・制度・倫理、実務)【実務】※

※【実務】は、実務以外の科目と関連させた複合問題として出題されるもの

4.合格基準

以下のすべてを満たすことを合格基準とすること。なお、禁忌肢の選択状況を加味する。
1)問題の難易を補正して得た総得点について、平均点と標準偏差を用いた相対基準により設定した得点以上であること。
2)必須問題について、全問題への配点の70%以上で、かつ、構成する各科目の得点がそれぞれ配点の30%以上であること。

5.過去に出題された試験問題(既出問題)の取扱い

薬剤師国家試験における既出問題(過去問)のうち、薬剤師に必要な資質を的確に確認することが可能な良質な問題として一定の評価が与えられた問題を活用することとし、その割合は、現行制度と同程度(20%程度)とする。ただし、新薬剤師国家試験における既出問題が十分に蓄積されるまでの間の活用する割合は、この限りではないこととする。

【参考:薬剤師国家試験出題基準(第106回以降適用)】


【参考:薬剤師国家試験試験会場】
【参考:薬剤師国家試験試験結果】
【参考:薬剤師国家試験問題及び解答】

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