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Commew謎解き:180509<解答編>

こんにちは、薬学個別指導/薬学オンライン家庭教師・自習スペース・イベントスペース運営の「Commew(コミュー)」です。

先日のCommew謎解きの<解答編>です。

 

 

 

180509<解答編>

答え:サルコペニア

捕捉:
今は健康診断の季節ですね!そこで、今回の謎解きは、様々な検査値に着目して問題を作ってみました。

サルコペニアとは、sarco(筋肉)とpenia(減少)が合体した用語です。その通り、筋肉の減少を特徴とする症候群です。
サルコペニアは、加齢に伴い高齢期にみられる骨格筋量の減少と筋力、もしくは歩行速度など身体機能の低下のことです。骨格筋量の減少は、関節への負担を増大させ、転倒や転倒時の骨折につながることから、サルコペニアはロコモティブシンドローム(運動器症候群)の入口と考えられています。

加齢に伴って筋力が落ちるのは、誰にでも起こりうる自然なことのようにも思えますが、原因は本来加齢だけでなく、若者でも食事だけを抑える(運動はしない)ダイエット法や、タンパク質摂取が少なく栄養不足の場合、全く運動しない場合など様々です。

特に、全く運動をしないことに関連するサルコペニア肥満には要注意です!
自分の体重を支えられるほどの筋力もなくなるため、転倒リスクが大幅に高くなります。放っておくと要介護状態となる危険性も高いです。

はじめは海外で提唱された概念ですが、高齢化社会の現代日本にとって、介護予防は非常に重要な問題であるということで、2014年には日本人の体格に対応できるアジア人特有の診断基準も発表されました。

加齢で筋力が落ちるのは、当たり前・・・だったとしても、日々意識することで予防はできます!

まずは自分を知ること。代表的で、かつ手軽な筋力評価方法に「指輪っかテスト」があります。

両手の親指と人差し指で輪っかを作り、ふくらはぎの最も太い部分を囲むことで評価します。
・「指で囲めない」なら「問題なし」。
・「指でちょうど囲める」なら「要注意」。
・「ガバガバで隙間がある」なら「危険」。

最近は健康関連番組などでも、よく自己テストで行われているのを観ます。
みなさんもご家族や友人たちと試してみてはいかがでしょうか?
質の良い栄養摂取と運動習慣で、サルコペニア予防しましょう!

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